初めて猫ちゃんと遊んでます

勤務先の近くに猫達がいます。
2グループあって、1グループは勤務先の近くの居酒屋さんで飼われている猫が何匹かで、いつも和んでいます。
もう1グループは、バス停の辺りにいる猫で、こちらは恐らく親兄弟のようです。

居酒屋さんの猫は、決まった2~3匹が大抵、広場に置かれたベンチや椅子に丸くなって寝ています。人に馴れているというより全く動じることなく、我関せず状態で寝そべっています。声をかけても、かるくつついても寝た状態をくずしません。そうなると、余計起こしてしまいたくなりますが、猫達は目を開けることさえしません。結局こちらが諦めて、仕事場に向かうのでした。
先日、仕事仲間と話していて、居酒屋猫達に慰められた話を聞きました。
彼女は近しい人の不幸で、広場のベンチでひどく沈んでいたそうです。すると居酒屋猫が、彼女に寄ってきて彼女の膝に乗り、しばらくじっとしていたというのです。
猫が彼女の悲しみにそっと寄り添ったという、その部分はとても心温まる話です。
しかし!私には、声をかけてもつついてもびくともしないくせに、彼女の膝には乗るのか?聞けば彼女がベンチにぼんやりしていると、猫達は適当に動いているようなのです。
私の時は寝ているだけなのに、彼女の前では動くのか?なんだか釈然としません。

バス停の猫には、結構懐かれています。
少々人に馴れない猫も、籠絡させてしまいました(どや)。
居酒屋猫には効果がありませんでしたが、基本的に私は、初めて会う猫には少し距離をとって話しかけます。あるいは、「にゃあ」と声をかけます。
初めは警戒して逃げてしまう猫も、日をかけて声をかけ続けると、心を開いてくれます。そして近づいてくれ、体を寄せてくるので、なでてやります。可愛いです。
自慢になるようですが、ある時バス停隣の公園を、知った猫が走り抜けているので、思わず私は「にゃあ」と呼びかけました。何かを追いかけるように走っていた猫は、私の声に即座に反応し、こちらを向いて止まったのです。そしてすぐにまた追いかけを再開しました。私に反応してくれて、気をよくしましたが、同時に猫の反射神経に舌を巻いた事でした。

猫や犬を嫌う人は多くいます。野良猫を減らそうという取り組みも知っています。けれど、野良犬はともかく、猫がうろつく街角というのは、平和な気がする私です。

タイトルとURLをコピーしました